平素より格別のご愛顧を賜り、厚くお礼を申し上げます。 当社、ツバメタオル株式会社の社名は、創立者である前社長・重里 實が 事業の「迅速性・誠実性」を会社の理念として掲げたことに端を発し、 当理念を表現するものとして、燕(ツバメ)を選んだことに由来します。 重里は、燕(ツバメ)の特性である、飛翔中に昆虫を的確に捕捉する迅速さ、 季節を違えず古巣へ番(つがい)で飛来する誠実さに感銘を得ていたと言います。 私どもが現在の九州・熊本に会社を設立した際も、当理念に誇りを持ち、 不動のものとする決意で前身の社名を継承し、九州一の企業を目指すべく、 九州の名を冠して“九州ツバメタオル株式会社”と称しております。 さらに私どもは、シンボルマークには、肝に銘じる企業理念に加え、 「社会への貢献」と「人の和」を大切にする事業方針も込めたいと考えました。 そこで社標には事業活動のシンボルとして燕を配し、周囲をリボンで囲むことで 社会とお客様との良好な関係を表現し、現在の形に到達しております。
社 名 | 九州ツバメタオル株式会社 |
---|---|
代表者 | 代表取締役社長 重里 邦宏 |
創 業 | 明治25年(西暦1912年) |
設 立 | 昭和42年(西暦1967年) |
資本金 | 2,000万円 |
業 種 | タオル、シーツ等製造販売 |
生産量 | タオル換算 約90万ダース(年間) |
商 標 | リボンスワロー |
施 設 |
本社工場
熊本営業所
|
明治25年 | 綿布の染晒業を開始。 |
---|---|
明治36年 | 錦糸を供給し産元として製造、販売を開始。 |
明治45年 | 手織機によるタオルの製造・販売を開始。 この時をもって創業元年とする。 |
大正2年 | 合名会社組織に改める。 |
昭和21年 | 会長・重里 實が上記合名会社を継承。 |
昭和37年 | ツバメタオル株式会社を設立。 この時をもって設立元年とする。 |
昭和42年 | 九州ツバメタオル株式会社設立。熊本県下益城郡に本社工場を開設。 |
昭和43年 | 熊本県熊本市に熊本営業所開設 |
昭和62年 | 商品センター竣工。 |
平成3年 | 熊本県熊本市に熊本支店(現:ショールーム)を開設。 |